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オイルの負担、感じていませんか?エコアドバンス・モーターオイルは、超ロングライフ(18万キロメートル無交換)を実現!コストを抑えながら環境を守ることができます。経費削減&未来の環境のために、是非一度ご検討ください!
潤滑油「Forever」シリーズ
オイル交換の経費削減、オイル廃棄に伴うCO2排出削減効果。18万㎞無交換を実現。

最新GTL技術による100%天然ガス由来、世界唯一の合成パラフィンオイル。
エコアドバンス・モーターオイルは安定した分子の構造上、潤滑・洗浄・冷却・密封性能ピーク値を長期間維持します。 Forever-7(15W40)普通車、軽自動車から大型ディーゼルトラックまで、使用目的を選ばないワイドレンジのモーターオイルです。 Forever-2(5W30)普通車から大型トラック、建設機械や発電機など大きなトルクが掛かるエンジンに。 ギヤオイル Forever G1 でデフォレンシャル、トランスミッションで共有可能な100%化学合成ワイドレンジギヤオイル。世界最高水準の環境性能。 フラッシングオイル XK 強力洗浄液とトリートメント液を効果的にブレンド。強力な洗浄作用に加え細かな傷などのコーティング作用があります。

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エコアドバンス・モーターオイルの特徴

(1)性能ピークを長期間維持できる圧倒的超寿命と耐久性

エコアドバンス・モーターオイルは粒子が細かいため、金属摩擦の低減及び、エンジン内の熱を放散させやすい特長があります。
このため、エンジンの圧縮比が向上し、パワーアップ・燃費向上につながります。


(2)圧縮比(フリクションロス)をあげてパワーアップし燃費を向上

・金属摩擦の低減

車輌エンジンは、金属と金属の摩擦を利用し、その空間に燃料の爆発エネルギーを閉じ込めて運動エネルギーに転換させます。

・エンジン内の熱を放散させやすい

エンジン内に熱がこもると金属が膨張し、金属間のすきまが多くなり圧縮比が下がります。


(3)100%天然ガス由来合成パラフィンオイル

エコアドバンスオイルは、成分の90%以上がパラフィン、つまり食品添加物です。
又原料が環境リスクが低いとされる天然ガスのため、環境汚染リスクが極めて低いオイルといえます。


(4)長期間変質しにくいナノ分子構造

エコアドバンス・モーターオイルの分子構造は、酸素やカーボン、水分、汚染物質などと化学結合しにくい、安定した直鎖構造となっているため、長期間安定した性能を維持することができます。
倉庫などに長期保管が可能高温多湿の日本の環境下でも劣化が少ないオイルです。


(5)北海道から沖縄まで、夏冬問わず一年中どこでも使用可能

-45℃から+60℃、北海道から沖縄まで、夏冬でオイル交換をすることなくご使用いただけます。
季節によってオイルの種類を変える必要がある地域では、こうした点もコスト削減につながります。


(6)加速などの走行フィールが向上

プロも認める「軽さ」と「トルク感」を同時に感じられるエンジンオイルです。振動やノイズが大幅に減少するため、住宅地ドライバーの運転ストレスを軽減するだけでなく同乗者にも快適な走行をもたらします。


(7)大気汚染物質の生成を抑える

エコアドバンスオイルは不燃性であるために燃えにくく、すす(PM)が発生しにくいオイルです。
これまでのエンジンオイルは、それ自体が燃えてしまうためにPMの発生源となっていました。


(8)酸化し難いモーターオイルはそれ自体変質しにくいオイルです。

例えばスプーンでオイルを取り、ライターで炎を直接当てても短時間では燃えません。
煙も出ない程酸化しづらく、オイル自体の変質もしづらいのです。

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エコアドバンス・モーターオイルの品質証明
API(アメリカ石油協会)認定製品
API最新最高の国際規格「SM」「CJ-4」を取得
API規格とは、車社会のニーズを反映した省燃費性、耐熱性、環境保全性などを11段階のグレードに分けて認定したものです。エコアドバンスオイルは、全ての製品においてAPI最高規格を取得しています。
ガソリンエンジンオイル最高規格「SM」取得
ディーゼルエンジンオイル最高規格「CF-4」を取得
特に「Forever2 5W-30」は、API最高規格「CJ-4」を取得。
ILSAC最高規格「GF-4」を取得
オイル分析専門機関による省劣化性の証明

エコアドバンスオイルの省劣化性、耐用性は、ジャパン・アナリスト(株)*の分析結果でも実証されています。

15万km走行後の分析結果:全塩基価の結果からオイルの劣化は問題なし
【全塩基価】5.57

オイルの酸化を防ぎ燃料燃焼により生成された硫酸を中和するために必要なアルカリ性防腐添加剤が十分に残っていることを証明する値です。走行距離が伸びるほどに数値が減ってきます。
「2」以上であればエンジンオイルとして使用可能です。
市販オイルは約1万km走行で「2」を割ります。

【すす量】0.347

すす量が「2」を上回らなければエンジンオイルとして使用可能です。市販オイルは約3,000~5,000km走行で「2」を上回ります。
※すす量が「2」を上回っても全塩基価が「2」以上なら1万kmくらいの走行が可能です。

分析報告書
  分析証明書 PDFはこちら

【水分量と簡易燃焼分】水分:<0.05  簡易燃料分:<0.1

15万km走行後も水分・燃料による希釈がほとんどなく、オイルがほとんど酸化していないということになります。

【モリデブン(Mo)】49

エコアドバンスオイルには潤滑性を高めるため少量のモリブデンを入れていますが、国内メーカーが製造販売しているモリブデン入りオイルのようにモリブデンが沈殿することはありません。
他の物質と分離しないように比重を合わせナノサイズまで細かくしていますので、エレメントに影響することはほとんどありません。

酸化しにくく、水分・燃料希釈がほとんどないため、エンジン内やオイルパンにヘドロ状のオイルが溜まりにくいのです。これが100%天然ガス由来合成パラフィンオイルの特徴です。

*ジャパン・アナリスト株式会社 http://www.kyb.co.jp/analyst/
日本の油圧機器メーカーのKYB(株)と、米国Analysts Inc.との合弁で、日本で最初のオイル分析による設備診断のスペシャリストとして1975年に設立された専門会社です。

20万km走行後のオイル成分値
当社オイル20万km走行後の融解成分値は、他社オイル5,000km走行と同等 当社オイル20万km走行後の融解成分値は、他社オイル5,000km走行と同等
※エコアドバンス・オイルの値はディーゼル車で20万km走行後のものです。
エコアドバンス社(USA) 13万マイル走行試験結果 【20万km走行後のエンジンオイル含有物】
金属磨耗による上記のような融解成分量は、
従来のエンジンオイルの5,000km走行後と同等値です。

特にオイル交換基準の目安とされる鉄分の融解量は、
基準値:100~120ppmw
本オイル:58ppmw

長寿命でエンジンに優しいオイルです。
 
測定:中央研究所
参考資料:エコアドバンス社(USA) 13万マイル走行試験結果
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エコアドバンス・モーターオイルの導入事例
S株式会社様(運送業・北海道)の事例 

《 導入製品・サービス: 潤滑油 》
《 業種: 運輸業 》

導入データ
導入車輌: 25トン コンテナ車 
導入オイル:エコアドバンスオイル 5W30
導入前の燃費:2.80km/L
導入効果
導入後の燃費 3.38km/L 
燃費向上率 37%
同社 運転日報より
安全性、経済性の評点も、エコアドバンスオイル導入後は上がっています
運転日報
H株式会社様(観光バス・北海道)の事例

《 導入製品・サービス: 潤滑油 》
《 業種: 運輸業 》

導入データ
導入車輌: 観光バス HINO SELEGA 1997年型 走行約400,000km 
導入オイル:2007年2月にエコアドバンスオイル15W-50から5W-30に交換
導入効果
燃費向上率:約15%
(H株式会社 担当者の声)
昨年の5月末から観光バスにエコアドバンスオイル(15W-50)を使用しているが、 車の調子も良く、燃費は15%以上も向上していて、たいへん満足している。
今回のオイル(5W-30)は2月から使用、さらに良い結果が出ている。

当社のバス保有台数は52台で、毎月2台ペースで順次全車をエコアドバンスオイルに変えていく予定。
現在8台に使用し結果には満足している。
このオイルを使用することで、今まで走行距離100万kmを寿命としていたものが、燃費と同様10%以上長持ちしてくれれば、これはすごい!
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